CIOスマホスタンド｜ミニマルデザインと使用感

タイトル通りですがスッキリとしてシンプルな作りでとてもいい。
見た目の満足度は高い。

CIOスマホスタンドの特徴と基本スペック

調整は3箇所でマグネットで装着し、充電機能や台座の回転機能はなく本当にシンプルなスタンド。
4カラー展開で選択肢があるのはメリット。別売りマグネットリングを使えばスマホだけではなく、なんでもスタンドに取り付けられるが、iPadや重量が300gを超えてくると安定感が損なわれると思う。

サイズ・重量

サイズを表にしているので参考にしていただければ幸いです。

パーツ名	サイズ・重量
台座の直径	約81mm
マグネット台座	約57mm
高さ（全体）	約128mm
関節の長さ①	約78mm（下部）
関節の長さ②	約55mm（上部）
重量	約150g

実際に使って感じたメリット

スタンドとしての機能以外のメリットは特にないが、見た目重視のスタンドだと思う。見た目が気に入ればおすすめ。スタンド本体の磁力は十分ですが、ちょっと弱め。ESRのケースではがっちりくっ付く、掴んで取ろうとするとスタンドごと持ち上がるので、下から剥がす感じで取り外す。iPhone本体は磁力が弱めなので簡単に取り外す事ができる。

安定性と使い勝手

中央の関節を一番下げた状態。このくらいが安定性がよくスマホを角度調整しやすい。

一番下の関節の可動範囲は広いが、ここまで倒すとスタンドが倒れてしまう。

マグネット部分を一番下まで倒した状態から、反対へ約180度回した状態。

気になった点

項目	内容
磁力の強さ	機能的には十分だが弱め。くっつけるデバイスに依存。
マグネット部分の回転	回転しない。
角度調整の関節	3箇所あり。片手での調整も可能だが硬い。
設置スタイル	一度角度を決めたら常設向き。頻繁な調整には不向き。
台座の機能性	回転やMagSafe充電などの機能はなし。
素材感	安価なスタンドと大きな差は感じない素材感。

CIOスマホスタンドのまとめ・保証について

作りはミニマルでコンパクトなシンプルデザインで邪魔をしない。主張も強くなくデスク上にスッと馴染むので本当にオススメ。関節が片手で調節できないため、角度や設置位置を一度決めたら、そのまま固定して使用するのに適しています。

CIOは保証があり安心感があります。以前モバイルバッテリーで不具合があり交換してもらった際、手続きのスムーズさに感動した。この点は素晴らしくおすすめできる。他メーカーでは、写真を送ったり連絡待ちに1週間かかったりと面倒な事もあり諦めたり。商品レビューを読むと、同様の経験をしているユーザーが意外と多い。

スマホスタンドは安価で気に入った物があればまた紹介したいと思います。